法道院の行事案内
法道院では、年間を通じてさまざまな法要・行事が行われています。


元旦勤行
- 日蓮正宗の元旦勤行は世間の正月行事とは大きく異なり、自分だけの幸せを願うのではなく、人々の幸せを願い、これからの1年の精進を御本尊に誓う大切な法要です。世間では初詣と称して神社・仏閣に参拝することが風習となっていますが、宗祖日蓮大聖人は『立正安国論』というお書き物において、「世皆正に背き人悉く悪に帰す。故に善神国を捨てゝ相去り、聖人所を辞して還らず。是を以て魔来たり鬼来たり、災起こり難起こる」と示されています。つまり、世間の人々が正法に背き、悪法に帰依しているために諸天善神は天界に去ってしまい、神社・仏閣などには悪鬼魔神が入り込んでいるのです。そのため、福徳を積むどころか、かえって悪業を積み、苦しむことになってしまいます。ぜひ日蓮正宗の寺院で、正しく新年をお祝いしましょう。
成人式
- 社会人としての良識を培い、立派な人格と品性を身につけるためには、妙法への信心が欠かせません。日蓮正宗の成人式では、御本尊および両親へ報恩感謝申し上げ、無事に成人したことを報告し、さらに立派な社会人になることを御誓いする意義があります。
御誕生会
- 日蓮大聖人の末法御出現をお祝いし、御報恩申し上げるための法要です。総本山大石寺では御誕生の日である2月16日に奉修され、法道院では、毎年2月の第2日曜日の御報恩御講に併せて奉修されます。
彼岸会
- 春分の日・秋分の日を中心に彼岸会が行われます。塔婆を建立して先祖をはじめとする亡くなった方の追善回向を行うとともに、御本尊にご報恩謝徳申し上げ、自らの信心倍増を祈念します。
宗旨建立会
- 日蓮大聖人は建長5年(1253年)の春、32歳の時に初めて南無妙法蓮華経の御題目を唱え、宗旨を建立されました。宗旨建立会は、すべての人々を救う唯一の正法が建立された日を祝い、日蓮大聖人に御報恩を申し上げる法要です。
盂蘭盆会
- 盂蘭盆会は、釈尊の十代弟子の1人である目連尊者が、餓鬼道に堕ちて苦しんでいる亡き母を救ったという故事に由来しています。盂蘭盆会には、先祖をはじめとする亡くなった方に御本尊の功徳を回向するため、塔婆を建立し、読経・唱題・焼香を行います。
御会式
- 宗祖日蓮大聖人が御入滅し、滅不滅の御姿を示されたことをお祝いする儀式です。仏が常に住されていると、衆生はいつでも仏にお値いできるという安心感により、仏道修行を怠りがちになります。そこで、仏は方便として涅槃の相を示されると法華経に説かれています。日蓮正宗の御会式は、御宝前において『立正安国論』ならびに御歴代の御法主上人が国の権力者に宛てた申状を捧読し、大聖人の死身弘法の御精神を現代に示して、参加者一同が今後の精進を誓う大変重要な儀式です。
七五三祝
- 子どもの成長の節目に、御本尊にこれまでの成長を御礼申し上げ、これからの無病息災や、立派な人に成長するよう御祈念する儀式です。法道院では、毎年11月の第2日曜日を中心に奉修されています。


御経日
- 毎月1日に奉修され、先祖などへ塔婆を建立し、追善供養を行います。塔婆供養は御経日以外にも、毎日午前11時のお経や、朝夕の勤行の折にも願い出により建立することが可能です。
広布唱題会
- 世界中のすべての人々が日蓮正宗の信仰に帰依する「広宣流布」を願い、南無妙法蓮華経の題目を唱える法要です。毎月第1日曜日に奉修されます。
御報恩御講
- 宗祖日蓮大聖人、本門戒壇の大御本尊、そして日興上人・日目上人已来御歴代の御法主上人、すなわち仏法僧の三宝への御報恩のために行われる法要で、毎月第2日曜日に奉修されます。また、前日の夜には御逮夜御講が奉修されます。


大法道院展
- 多くの方に日蓮大聖人の正しい仏法に縁していただくことを願い開催される行事です。日蓮正宗の僧侶による法話、信徒の信仰体験、日蓮大聖人に関する展示物などを通じて、日蓮正宗の信仰を実際に目で見て、耳で聞いて、そして心でいただける内容となっています。毎年5月のゴールデンウィーク、8月のお盆の期間を中心に開催されます。
法話会・講演会
- 上記の大法道院展以外の期間でも、僧侶による法話や、信徒の信仰体験などを聞ける場として、随時開催されます。ご興味のある方、参加を希望される方はお問い合わせください。